ラ コリーナ近江八幡

建築&アート

設計は、藤森照信さんです。

ラ コリーナ近江八幡HP
http://taneya.jp/la_collina/

夏のラ コリーナ

右奥に見えるのは、当時施工中の増築棟です。

中は漆喰塗りに墨?焼杉の欠片?が埋め込まれたデザインです。

レストランの浮かぶ屋根も漆喰だろうか?
何から何まで手作り感の強い温かみのあるデザインです。

クラブハリエのバームクーヘン。

焼きたてが食べられるので美味しいです。

冬のラ コリーナ

真冬の開店前のラコリーナに行ってきました。

夏は青々とした緑の大屋根が、この季節になると黄色になっています。

日の光に朝露が照らされて黄金色に見えます。

これはこれで凄く綺麗です。

1Fにある「たねや」の販売スペースにあるベンチとゴミ箱です。

なんてオシャレなデザイン!

このゴミ箱は素敵です。

「たねや」の壁には茶菓子の木型が敷き詰められた一面があります。

アンティークな品々が手作り感の強い建物と良く馴染んでいます。

階段手摺を見上げます。

漆喰塗の階段に黒アイアンとステンドグラスのようなガラスの手摺が付けられています。

1F~踊り場までの段床部分の床材と壁の部分が壁勝ちになるような収まりになっているので、漆喰の塊と鉄とガラスしか見えないようになっています。

踊り場~2Fまでの段床は鉄骨階段ですが、ササラと手摺の横桟までが漆喰で隠されているので、こちらも漆喰と鉄とガラスしか見えないようになっています。

開店と同時に入店したので、バームクーヘンに一番乗りです。

小さな竈のようなデザインのあるソファ席もありました。

この椅子やテーブルもオシャレです。

この日もおいしいバームクーヘンを堪能しました。

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